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2011年1月31日 (月)

3071列車が昼下がりを走る

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::: 3071レ EF65 1068 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm F4 / 31 Jan. 2011 :::

1月も終わりですね。私は早くも先週から春休みに入り、のんびり写真を撮りながら過ごしています。

今日は地元で貨物列車でも撮ろうと思っていましたが、やはり東北や中部地方の大雪で遅れや運休が出ているようでした。運行情報のWebサイトをスクロールしていると、やはりあの列車も書いてありました。

30日発3080~3071列車(札幌タ~西浜松) 赤羽 +9時間24分

遅れている時間を地元に通過時間に当てはめてみると、地元は14時10分前に通過することがわかりました。ただし、時間通りにやってこないことはしばしばありますので、ちょうど13時ちょっと前には3461列車もあるので、張って待つことにしました。

3461列車は定刻になっても来ませんでしたが、13時14分に貨物線の信号が開通し、遅れている何らかの貨物列車が来ることがわかりました。しばらくすると遠方の踏切の遮断機が降り、架線柱の影から顔を出したのはEF65PF型。つまり、3071列車来たのです。以外に早く来てしまったことに少し驚きますが、単写でバッチリ決めることができました。

3071列車は東海道本線で数少ないEF65が運転する珍しい列車。そして、貨車がすべて国鉄生まれのコキ50000系を使用している珍しい列車。さらに、地元では未明を通過する日中では見られない珍しい列車。この珍しい3本拍子の3071列車が昼下がりのもとに順光で撮れるのは、非常に貴重なものです。

※2011年2月2日追記
 写真を《RAW Therapee》で現像したものから、《Adobe Photoshop CS5 Extended》で現像したものに変更しました。

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2011年1月28日 (金)

横浜界隈で「踊り子」を撮る

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::: 3027M 特急「踊り子107号」 / Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F2.5-5.6G / 2 Jan. 2011:::

2011年1月2日の撮影分からです。「ホリデー快速鎌倉」を撮影したあとは、近場でちょっと行ってみたい場所があり、ちょうど良い機会だったので行くことにしてみました。国道伝いに駅から10分ほど歩き、撮影地の跨線橋に到着。

その跨線橋は古くからそのまま使用されているため、渡り部の柵も低く列車を俯瞰できるようになっていました。なるほど、東京口ブルトレが全盛期だったころは下り列車も順光で撮影できる知る人ぞ知る隠れ名スポットだったんですね。その昔、まだEF65牽引が主流だったころは、寝台特急「さくら」が九州ブルトレのトップバッターとして東京を16時30分に発つので、小田原くらいまでなら日が沈む前に撮ることができました。
生前の話ですが....

さて、自分がここで撮るのは特急「踊り子」。他の関東各線はJR型ですら置き換えが始まろうとしているというのに、東海道本線の185系は一歩たりとも「踊り子」の座を譲らない気の強さ。そして、登場から30年以上たった今でも引退車両がゼロという衰えを知らない元気な国鉄型です。

下調べもせず気まぐれで待っていたので、遠くからでもよく分かるモーター音、線路を小刻みに叩くフラット音、そしてはるか先に見える185系の姿が見えると、ちょっとラッキーな気分でした。185系A4編成でした。大型の強化スカートに交換された185系はだいぶ印象が変わりましたね。編成後部にマンションの影が落ちているのが残念ですが、良い光線で撮ることができました。

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2011年1月27日 (木)

2011年の初撮影はJT「華」

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::: 回9528M 「伊豆初日の出3号」(回送) / Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 1 Jan. 2011 :::

お久しぶりです。試験が終わる土曜日くらいから体調を崩し、インフルエンザの可能性*もあったためしばらくのあいだ療養していました。今は熱も治まり所用で都心にも繰り出せるくらいに回復しました。大学の試験期間は高校と違って長く体力も必要なので、普段からの運動がいかに大切かが身にしみました。

なかなか撮影できていないので、今後もしばらく過去の撮影報告が続きそうです。

2011年1月1日の撮影分からです。初日の出と赤富士の撮影後、いったん帰宅して朝食を忙しく摂ってから、鉄道の初撮りに行くことにしました。撮影する列車は毎年恒例の「伊豆初日の出3号」(回送)。今回も去年と同じく485系改のジョイフルトレイン「華」が抜擢されていました。

撮影地は知り合いと悩んで、以前に寝台特急「富士・はやぶさ」をよく撮影していた場所にすることにしました。この場所は富士山が背後に見える東海道本線らしいロケーションです。但し踏切中継の特発があるので、貨物線を走る今回の列車を撮影する場合には一工夫が必要でした。

青空も富士山も光線もバッチリ!通過時刻になり、かなり速い速度でやってきましたが、今回は年初めということもあり、自分の基本撮影スタンスである単写で撮ってみました。

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2011年1月17日 (月)

76レにEF65 1101!

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::: 76レ EF65 1101 / Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 18 Dec. 2010 :::

2010年12月18日の撮影分からです。この日の午後はちょっぴり総武線へ行ってきました。EF65に再熱したこともあり、1時間に2本とお得に撮れる総武線の72列車と76列車を狙います。比較的有名処で光線も良いのですが、自分を含めて2人と少人数でした。

72列車はEF65 1138でした。液化酸化エチレンのタンクコンテナを積載したコキ200系は連結されていませんでしたが、あずき色のコンテナで統一された編成でとても整って見えました。1138号機は元空気ダメ管が残されているため、長編成の甲種輸送も牽引できる機関車となっています。

続く76列車はEF65 1101。民営化後はJR東日本で旅客列車を牽引していて土崎色と呼ばれる国鉄色のクリーム色が白っぽい独特な色をしていましたが、JR貨物に移籍して2色更新に変更され今に至っています。高機時代はきちんとされ綺麗でしたが、新鶴見に異動してからは汚れが目立つようになってしまいました。しかしこれも新鶴見機ならではの汚れですね。後期型で2色更新・白プレート・スノープロウを装着していて、1101という2進数のようなシンプルな数字からも、とてもスマートな機関車という印象を受けます。

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2011年1月16日 (日)

京葉線の変わり者・E331系

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::: 1295A E331系AK1編成 / Nikon D300S * ikkor 70-210mm F4 / 31 Dec. 2010 :::

2010年12月31日の撮影分からです。この日は京葉線を集中的に撮影するためにお昼ごろに現地へ。

201系や近々姿を消すメルヘン顔の205系などを撮っていると、休日限定で運用に就いている京葉線の変わり者・E331系がやってきました。京葉線で唯一つの3ドア14両編成で普通の電車と停止位置が違い、乗車率の高い平日に使用すると乗客の混乱を招く電車であり、時間にゆとりのある休日のみ運用されている変わり者です。

試験車であるE993系の成果を反映するために登場したE331系は、前面の帯がE993系そっくり。白いフロントマスクといい、どちらかといえば山手線のE231系500番代に近いデザインでしょうか。しかし技術的な面やコストパフォーマンスも考えてか量産はされず、E233系が今後の京葉線の主力へ。E331系は京葉線でしか見られない"特別な顔"になってしまいました。

あまり走らないせいか、床下が比較的綺麗です。

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2011年1月15日 (土)

湘南電車との再会

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::: 191M 113系マリ117編成 / Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 25 Dec. 2010 :::

2010年12月25日の撮影分からです。76列車を撮影のあと、総武緩行線と同快速線を乗り継いで、113系が手ごろに撮影できる駅へ行きました。ところが、この日は強風の影響で千葉の各線に遅れが発生しているとのこと。運用もドア数に関わらず、3つドア8両の運用に4ドアの209系が入ったりして、各線とも入り乱れていました。案の定、乗り換え駅で乗った電車が、本来なら209系であるところを113系が運転。願わずにして懐かしい音のする電車に乗れましたが。

まずはじめに横須賀色の113系8連を撮影。鉄仮面のマリ218編成でしたが、この編成の先頭車はタイフォンが下部に装備する1000番代のなかでも、"仮面が目立たない"仕様となっています。

次に来る113系は10分後の191M。ダイヤの乱れで209系が来るかなと思いきや、遠方に見えたのが懐かしきあの色―湘南電車がきました。かつて東海道本線で活躍していた、小さいころから馴染みのあるみかん色と緑色の車体色。この色に再会するのは東海道・横須賀線でリバイバル運転があって以来のこと。ただしそのときは天気が悪かったので、順光でしっかり撮影するのはこれが初になります。夕日に照らされてより一層輝いた湘南電車がとても印象的でした。

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2011年1月14日 (金)

0番代の3461列車はワム24両!

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::: 3461レ EF66 32 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm F4 / 14 Jan. 2011 :::

試験週間ですが今日は中休み。私は一足早く休日になりました。今週はハードなスケジュールで睡眠時間も不足がちだったので、昨日は学校から帰ってきてすぐに寝ました。12時間睡眠した今朝は7時に起き、来週の試験に向けての資料整理をして今に至ります。

昼に地元を通過する3461列車は、後期になってから時間的に撮れなくなってしまったので、試験週間のような日中でも地元にいる日のみチャンスがあります。天気も素晴らしくまたとない撮影日和にして貴重なワム貨なので、ホームグラウンドで撮影してきました。

牽引機はまさかの0番代。遠目にこの顔が見えたときは、まだ走っていたのかと思わず驚きの声を出してしまいました。EF210の投入により着々と姿を消していっている0番代を、このタイミングで撮るとは思いもよりませんでした。もらい錆と色褪せのせいか、かなりくたびれた表情をしていますが、まだまだ元気に走っているところを見るとホッとします。

ワムは昔に比べ少なくなりましたね。まだ茶ワムがわんさかいたころは40両とか普通だったのですが、コンピュータ化と省エネによるペーパーレス化が追い打ちをかけ、紙の需要が減ってきてしまったのでしょうか、近年は短い編成が見受けられるようになりました。今日は24両。それでも相変わらずの長さです。

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2011年1月 7日 (金)

201系をちょっと違った構図で

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::: 1285A 201系K3編成 / Nikon D300S * Nikkor 710-210mm F4 / 25 Dec. 2010 :::

2010年12月31日の撮影分からです。撮り納めを京葉線でしようと思い、E233系と113系の撮影も兼ねて遠征してきました。京葉線は、ほぼすべての区間が高架となっていて、特にこの場所はスラブ軌道に敷石をしているため、とても整って見えます。関東では京葉線でしか見られない光景です。

この撮影地が順光になるのは、冬季は11時から14時までの3時間。この時間は京葉線で最もおいしい時間帯でもあります。特に休日では、1時間の間にE331系の運用を基準にに201系とE233系が前後に走るので、効率よく京葉線普通列車の全形式を撮ることができます。

天気も非常に撮影日和な快晴で、201系を撮るためかこの時間帯は同業者を多く見かけました。普通のアングルでは超危険であるため、ハイアングルで人垣をかわすことにしました。ライブビューと連写を使っい、普段とは違うアングルで201系の撮影に挑みました。

シャッターボタンを押しこんでからシャッターが切れるまでは、一度ミラーをファインダー像側に戻すためラグが通常の3倍ほどあります。そのため早く切り始めなければなりません。今回は運よく1枚目がベストでしたが、撮影時はカメラが見ている被写体が完全に見えなくなるので、時としては見当違いなところを撮ることもあるでしょう。

201系K3+53編成のコンビは、中央総武緩行線で活躍していた編成ですね。2009年5月に全検出場したため、他の編成よりかは幾分色がきれいです。パンタグラフがシングルアームに交換されているので、さながら中央線から転属してきたものにも見えます。ちょっと惜しいのは連結器が復位していないこと。寝台列車ではよく見かけましたが、普通電車でもこういうことがあるんですね。

ちなみに、今回は《Raw Therapee》というRAW現像ソフトを使っています。U.K.版ですが、RAW現像でのパラメータいじりが大好きな人は一度使ってみてはいかがでしょうか。また、現像された画像をブログにエントリーするために縮小を行っていますが、こちらは《Gimp 2.6》を使用しています。

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2011年1月 4日 (火)

冬晴れのEF210

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::: 4095レ EF210-107 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm F4 / 12 Dec. 2010 :::

2010年12月12日の撮影分からです。この日はピカピカのE233系を狙いに遠征したのですが、振られてばかりで目的は達成できずに順光時間が過ぎようとしていました。そんななかやってきたのはEF210牽引の4095列車。完璧な順光で撮ることができました。EF210の場合、前面の白帯に階調豊かなグラデーションができると美しい順光撮影になるようです。

岡山機関区の機関車がここで見られるのは今の時代ならではですね。100番代なので側面には大きく"桃太郎"の文字が書かれていて、とても軽快な雰囲気です。

現在のところ岡山機関区のEF210には新製配置の話題がないので何とも言えませんが、ピカピカでシングルアームパンタグラフのEF210をぜひここで撮影してみたいですね。また、EF65牽引の1357列車も順光となるらしいので、合わせていつか撮影したいと思っています。

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2011年1月 3日 (月)

新春恒例の成田臨

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::: 9838M 183系H61編成 / Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 3 Jan. 2010 :::

今日は成田臨があるとのことで、1ヶ月ぶりのホームグラウンドへ。

今回の使用車両は183系H61編成で、田町車両センターに属する波動用車両のひとつです。一昔前までは東海道線内発着の成田臨は結構ありましたが、このところは1本のみで編成も短くなってしまいました。それもそのはずで、「ムーンライトながら」が臨時化されたことに始まります。

同区には波動用の183系が4編成が所属していて、10両のH101編成とH102編成、8両のH81編成、そして6両のH61編成があります。ところが、臨時化された「ムーンライトながら」は10両編成を使うため、H101編成およびH102編成が運用を担当することになりました。つまり、繁忙期に動けるのはH81編成とH61編成のみとなってしまったのです。さらに、上越線を走る「ムーンライトえちご」も183系幕張車が担当しているため、なかなか東海道線でお目にかかることができなくなってしまいました。

今年の成田臨はH61編成。この編成は大窓車両(クハ189-504)に合わせた帯の太さで、バランスが良いのが特筆すべき点です。大窓車両は特急「あずさ」で活躍していた183系N202編成の先頭車で、グレードアップが施されている車両。相変わらず艶やかな車体をしており、晴天で撮れないのがもったいないくらいです。

ちなみに、N202編成は鉄道模型でもKATOがプロトタイプに選んでいるので、これを種車にH61編成に改造している人がいるとかいないとか。

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2011年1月 2日 (日)

ホリ快はやっぱり順光で!

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::: 9755M 「ホリデー快速鎌倉」 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm F4 / 2 Jan. 2011 :::

正月の三箇日は「ホリデー快速鎌倉」が運行中とのこと。この列車は115系で運転されていて、かつ鶴見~戸塚間にて東海道本線を運転するとても貴重な列車です。先に「むさしの号」などが新系列に置き換えられて、こちらも115系での運転が今後もあるのかと危ぶまれていましたが、情報誌には"115系 6両"としっかり記してありホッとできました。

さて、この列車の注目すべきは、やはり東海道本線を走ること。2006年に113系が引退してからも神奈川でこの顔を見れるのはとても貴重なことです。しかし、有名撮影地では光線がよくない割に混雑必至ですし、当該区間で前面にもしっかり光線の当たる場所はほとんどありません。

調べているうちに、手軽に順光で撮影できる場所を見つけたので、ダイヤを眺めて被りの確認などをします。我流プログラムで計算した結果、列車は特急「踊り子105号」を追うように09時26分30秒に通過するということがわかりました。これに対して被る可能性のある京浜東北線は2本ありましたが、どちらも通過時間との差が1.5分以上あったので、通過時刻に多少誤差があるとしても被りはないと判断しました。

そして本番。建物の影が線路上に伸びていたのは想定外でした。仕方がないのでテレ端210mm(=315mm相当)で撮影することになりました。旧設計レンズのため、テレ端で撮影すると画質がかなり落ちて色収差も凄いことこの上ありません。万一のための予備レンズ(28-300mm)も持ち歩くべきですね。

28分発の京浜東北線が3分停車するため先に到着。停車時間が1分もしない中、「ホリデー快速鎌倉」が現れました。被らず撮影は成功。撮影後、撮影時刻を確認してみたら"09:26:23"とのことで、通過時刻の予想が的中しました。

一つの列車に対してここまで念入りに調べるのは確実に撮影を成功させるためであり、私は決して無駄なことだとは思っていません。去年の同じ日にも同じことをしたことを思い出します。そのときはしっかり183系あずさ色を撮ることができました。何よりも、手間をかけて成功したモノへの達成感は、云うまでもなく最高です。

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2011年1月 1日 (土)

2011年 元旦の霊峰富士

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::: Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 1 Jan. 2011 :::

あらためまして、明けましておめでとうございます。

元旦の朝は大変よく冷え込み、身震いするほどの寒さでしたね。今年も初日の出を拝みに海岸へ行ってきました。まだ薄暗く金星と月が仲良く並んでいるのがよく見えました。6時52分、感動の2011年の初日の出です。

今年は赤富士も撮影しました。日の出の撮影を早めに切り上げ、180度振り向いて見事に赤く染まった富士山へカメラを向けます。去年は撮ることができなかった元旦の赤富士を記録に残すことができました。

天気もそこそこ良いので、9時過ぎに白富士を撮影しました。朝とは違った、今度はお馴染みの富士山です。年末に新雪が届いたおかげで、とても綺麗な白富士を見ることができました。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。

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謹賀新年

謹賀新年 2011年

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