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2010年12月31日 (金)

ありがとうございました 2010年

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::: Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 23 Dec. 2010 :::

今年一年ありがとうございました。

大学入学という大きな節目を迎えた一年でした。今までの生活とは一転し、6時半に起きて7時過ぎの電車に乗らなければならならず、帰宅はいつも夜遅くになるというハードな日常がスタートしました。ともあれ、授業がない時間は仲間とカラオケに行ったり、外食に行ったり、楽しく過ごすことができました。

写真は、大学生活が忙しくなり普段は週1回が限度でした。夏休みは青春18きっぷで列車に揺られて秋田へ。風光明媚な東北の風景を堪能できた遠征をしました。一方で関東では国鉄型が着々と姿を消しており、ダイヤ改正では急行「能登」や寝台特急「北陸」が廃止になり、千葉の113系もあとわずか。年末は慌てて千葉の113系を狙っています。

カメラは《Nikon D300S》に完全移行し、春にはレンズパーティに《AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR》が加わりました。広角で撮影したい風景写真でとても重宝している標準レンズです。撮影枚数は去年より少なく8375枚でした。

それでは皆さま、良いお年をお迎えください

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2010年12月30日 (木)

76レにEF65 1082!

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::: 76レ EF65 1082 / Nikon D300S * Nikkor VR 16-85mm F/3.5-5.6G / 25 Dec. 2010 :::

25日は臨時列車が運転見合わせとなり、収穫の少ないまま遠征を終わらせてしまっては腑に落ちません。どうせならと思い、出直して76列車を撮影することにしました。

完璧な光線で原色のEF65 1082がやってきました。原色のEF65を撮影したのは実に4箇月ぶり。それも休車状態の1064号機でしたので、稼働しているものとなればさらに前のことになるでしょう。最近いかに撮影していないかが分かります。

この1082は号機は、昭和51年度第一債務で登場しました。1056号機からPF型の仕様が変更され、同機もまた、パンタグラフはPS22B、ナンバープレートがブロック式になっているのが特徴です。また、現在でも稼働している数少ない国鉄色で、昭和52年6月6日の落成以来新鶴見機関区に配置されています。僚機が廃車になっていくなか、2007年6月20日には奇跡的に国鉄色で全検出場し、今も活躍しています。

この写真は《Camera RAW》で現像したものです。《View NX2》では簡単なRAW現像のみでしたが、《Camera RAW》では詳細なカラーバランスの調整が行えるので非常に重宝します。特に、レンズのプロファイルを読み取り自動で歪曲補正をしてくれるのが強みです。また、カラープロファイルがAdobe RGBに変換され忠実な色再現が可能です。

ところが、現像結果をそのままWeb上に公開してしまうとひとつ問題があります。それは《Internet Explorer》がAdobe RGBに非対応であること。ほかのWebブラウザではAdobe RGBが対応になっていて色鮮やかな写真を閲覧することができますが、世界中でもっとも使われている《Internet Explorer》でも色鮮やかに見えなくては意味がありません。対策としては、JPEG保存の前にプロファイルをsRGBに変換する方法が簡単です。こうすることにより、どのWebブラウザでも色鮮やかな写真を見ることができます。

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2010年12月25日 (土)

貨物を引く青いEF510

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::: 2095レ EF510-501 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm F4 / 25 Dec. 2010 :::

メリークリスマス!

クリスマス寒波ということで、関東地方は朝からひどく冷え込んでいました。

今日は京葉線にTDR臨が2本来るということで、久しぶりに撮影意欲が湧いたので始発電車に乗って撮影しに行きました。中学生?くらいの子と京葉線の今後の方向性について談笑ながら、猛烈な寒さのなか2時間待ち続けました。しかし、やけに同業者が少ないじゃないですかと、若干不安になったのも束の間。1本目の485系が予定時刻を過ぎても通過せず、2本目の489系もやはり通過しませんでした。

調べてみたらクリスマス寒波の影響で北陸、上越が暴風雪となっており、ほとんどの特急列車が運休となっていました。そしてTDR臨もことごとく運休とのこと。クリスマスに東京ディズニーリゾートへ行くところに意味があるのに、せっかくのクリスマスが台無しですね。

さて、自分はTDR臨だけ狙うわけではないので、来ないと分かればさっさと次の撮影に移行します。2010年12月4日から田端機関区EF81の運用がすべてEF510に置き換わり、青いブルトレ機が貨物列車を引くシーンが見られるようになりました。そこで、新鶴見(信)から常磐線方面へ運転されている2095列車を狙うことにしました。

田端機関区は機関車の清掃を委託で行っているそうで、ほぼすべての機関車が美しい状態を保っています。そのなかでもEF510は新製間もないということもあり、とても艶やかな車体でした。EF510の"まともな"走行写真は初めてということもあり、若干ドキドキしましたが、安心の秒間7コマ保険に入ったのでミスのないものが撮れました。初めての撮影を記念するかのごとく、トップナンバーの501号機でした。

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2010年12月18日 (土)

最期を走る房総の古参

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::: 191M 113系マリ109編成 / Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 18 Dec. 2010 :::

先週に引き続き、本日も総武線内で貨物列車を撮影しました。朝の武蔵野線での人身事故の影響で定時で来るか不安でしたが、無事に2本撮影することができました。72列車はEF65 1138、76列車はEF65 1101でした。

日没までしばらく時間があったので、お手軽スポットで113系を撮ることにしました。

数年前までは113系大国であった房総半島。しかし、2007年から始まった211系の転入を皮切りに、首都圏で活躍した209系も改造を施され続々と入線し、113系は次々に置き換えられました。113系は4両編成が僅かに残る少数派となり、現在余命を過ごしています。

すべての編成には、木更津・茂原方面側の貫通扉に幌が設けています。光線的には貫通扉も陽が当たるのですが、幌があるため前面の2/3が陰になってしまっています。幌なしの113系を撮影するためには千葉方面行きの電車を撮影するのみしかなく、撮影場所が限られてしまうので、"素"の113系を撮りに行く機会がなかなか作れません。

もうすぐJR各社からダイヤ改正のプレスリリースが発表されます。

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2010年12月12日 (日)

京葉線の新星・E233系

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::: 1409A E233系ケヨ801編成 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm / 12 Dec. 2010 :::

2日続けて遠征しました。今回の目的は、京葉線の新星・E233系を順光で撮ること。オシャレなフロントマスクもですが、なんと言っても一直線に伸びるワインレッドの帯が魅力的です。205系や209系では見ることができなかった、とても情熱的な色です。

たまに、"E233系なんていつだって撮れるじゃないか"という言葉を聞きます。確かにE233系は今後スタンダードとなる形式ですから、およそ20年は普通に撮れるでしょう。ですが、今しか撮れないE233系があります。それは、新製間もない輝かしい美しいステンレスと、汚れのない綺麗な足回りのE233系。私がE233系を狙う理由はこのためです。私の中でのステンレス車両、特にE233系は、近未来的で美しく、綺麗で、シンプルといったイメージを持っているので、それを撮影するには今しか機会はありません。

とはいうものの、現実はそんなに甘くはありません。E233系が来ると曇り、晴れている時間帯は来ず、やっと来たと思ったらすでに前面に陽は当たらず。結論から言えば、目的を達成することができませんでした。そして達成を拒むのか、来る編成は月日が経って早速汚れ始めている編成ばかり。来週、リベンジ必至です。

数年ぶりに友人と再会し、鉄談義をしつつ逆光のE233系(京葉線20周年記念ヘッドマーク)を撮り、本日は撤収しました。

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2010年12月11日 (土)

鹿島貨物で1068号機に再会

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::: 72レ EF65 1068 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm / 11 Dec. 2010 :::

先日奇跡的に撮影することができたEF65に感化され、今日は総武線を走るEF65の貨物列車(通称:鹿島貨物)を2本撮影してきました。撮影に当たっては、各撮影場所の通過時間を新小岩(操)を基準に計算するのみにして、運用は確認せず牽引機は来てからのお楽しみということにしました。

そうしたら、72列車はまさかの1068号機。自分を再熱させた当事者がやってきてしまいました。再熱したことが本人にバレてしまいましたね。ちなみに、1068号機がこのブログに登場した回数は4回のみ。このエントリーが1068号機にとって5回目となります。

光線に悩まされました。場所柄、72列車が通過する時間にやっと太陽が進行方向に対して直角に向くので、前面は1/3しか陽が回りませんでした。高度は旬ですが、角度がやや不向きですね。

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2010年12月10日 (金)

185系を楽しむ季節

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::: 回3736M 185系C2編成 / Nikon D300S * Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G / 5 Dec. 2010 :::
(安全な場所で撮影)

2010年の初頭によく撮影していた185系の回送列車です。太陽の南中高度が低くなっている秋から春にかけて、道床の照り返しが少なくなり、光源がほかの物体を介さず直接車体に反射するために、185系の湘南色を一層楽しめます。

RAW現像はカメラの付属ソフトである《Nikon View NX2》に任せています。撮影の際にはすべて12bit RAW・ロスレス圧縮、ピクチャーコントロールをニュートラル[NL]、アクティブD-ライティングは標準で撮影しています。これは、現像時に扱いやすくするためです。

撮影した画像は《Nikon View NX2》で彩度などを自然な色合いまで復元し、同時にシャドウとなる部分を明るくしたり、コントラストを高めるなど、明るさについても実際の明るさに基づいて復元します。ホワイトバランスを自由に変えられるのも、RAWファイルの強みのひとつです。D300Sの1005分割RGBセンサーですでに高精度なホワイトバランスが得られていますが、朝の赤みを演出するために、オートより少しだけケルビン値を上げました。

たいていは以上の工程で、RAW現像をしています。

この話の結論としては、フリーソフトでもカメラ側の設定と上手に組み合わせれば、素敵な写真が作れるというわけです。ふだん何気なく撮っている写真をさらに素敵にするために、カメラ側の設定もいじってみるのも面白いでしょう。

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2010年12月 6日 (月)

中部地方への運び屋、951レ

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::: 951レ EF210-159 / Nikon D300S * Nikkor 710-210mm / 5 Dec.2010 :::

12月5日の朝に撮影した951列車です。逆光ですが、朝日で温かみのある画になってくれました。建物の影が列車にサクサク刺さっていますが、冬ならではの光景です。

普段はEF200牽引のところを、EF210でやってきました。空コキは交番検査でしょうか。コキ50000が編成にぶら下がっていたりすると、ちょっと得した気分ですね。青いコンテナはJOTのもの。その後ろ、架線柱に隠れてしまっていますが、液化酸化エチレンが2両連なっています。前方が三菱化学物流所のもので茨城県神酒市と三重県四日市市を結び、後方が関西化成品輸送のもので神奈川県川崎市から愛知県名古屋市を結んでいます。さらに、後ろのコンテナは"鵜殿コキ"と呼ばれる7両編成で、三重県の鵜殿にある紀州製紙へ紙を運ぶ(返空?)列車です。951列車は以前は3363列車として化学薬品を運んでいた経緯があり、いまもその名残が随所にうかがえます。

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2010年12月 5日 (日)

遅れの3071列車を順光で撮る!

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::: 3071レ EF65 1068 / Nikon D300S * Nikkor 70-210mm F4 / 5 Dec. 2010 :::

お久しぶりです。学校の行事が立て続けにあったりしたので、なかなか更新することができませんでした。今後も周1回もしくはそれ以上になると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

発達した低気圧の影響で、金曜日の朝は各地で大荒れになって大変でした。しかし関東地方では朝方のみ影響が出てだけで、昼ごろには生暖かい空気とともに、透き通った青空が広がっていました。12月としては珍しい暑さとなったようです。一方で、低気圧は勢力を維持したまま北上し、東北・北海道でも大荒れになって被害がでました。12月4日は八戸~新青森で新幹線が開通となり、記念すべき東北新幹線全線開通でしたが、さっそく一番列車にも遅れが発生して東京駅に着いた模様。東北新幹線にとっては、慌ただしい初日でしたね。

低気圧の影響もあり、北海道や東北からやってくる貨物列車にも遅れや運休が相次ぎました。今朝、JR貨物の輸送情報を見ると、別紙のエクセルファイルが付くほどの遅れっぷりでした。このように、長距離列車が遅れたりすると、皮肉にも普段撮ることのできない列車が撮影できることがあります。チャンスなわけですが、今回は東海道線を往来している数少ないEF65運用が10時間以上の遅れをもって運転しているとのこと。このままの時間で行くと、地元には午後に通過するため、順光で撮れるチャンスであると確信しました。

輸送情報は毎時ちょうどに更新されるので確認してみると、遅れがさらに出ているようで地元の通過時間が遅くなってきました。本来ならばホームグラウンドで決めたいところですが、あまりに遅いと光線が悪くなってしまうので、以前1097列車の撮影でお邪魔した場所で撮影することにしました。予想している通過時刻を過ぎて、線路に伸びる影が次第に切り位置まで忍び寄っているところで、踏切が鳴り遠くにPFらしきヘッドライトが見えてきました!

何年振りかわからないほど久しぶりに、EF65PFが引く長編成貨物列車を撮影できました。しかも普段は撮影できない時間帯に走る列車。牽引機のEF65PFも、もはや絶滅危惧種だけあるために、貴重な写真になることは間違いないでしょう。

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