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2009年12月19日 (土)

玲瓏たる赤富士

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::: 赤富士 / Nikon D50 * Nikkor 70-210mm F4 / 19 Dec. 2009 :::

西高東低の気圧配置、そして日本海側は大雪。その天気と、地元・茅ヶ崎の最低気温の数字が、関東地方が必ず晴れることを約束し、赤富士が撮れることを保証しました。

青黒い空に星が輝く極寒の朝を向かえ、耐寒重装備で出発。海に近づくときには雲ひとつ無い空が色づき始め、撮影遂行を期待させます。富士山の方も、透き通った空気のおかげで良く見えていました。しかし、いざ着いてみると、予想外にも水平線に雲が居座っているじゃないですか…。ですが、染まる時間が少し遅くなるくらいで影響は皆無と判断し、堤防の先端に三脚を作り、望遠レンズを富士山に向けて撮影準備完了。

今朝は波浪から湯気が出るほどの寒さ。また、背景は青と紫のグラデーションを静かに変化させ、刻々と迫る日の出を伝えていました。富士山頂の日の出は6時37分、本来ならここで染まり始めなければなりません。

南からの寒風に耐えながら待つこと15分、遠く伊豆半島の雲が赤くなり始めると、まもなく富士山頂が赤く染まり始めました!
瞬く間に下方まで染まり、その経過を10秒おきに撮影。6時57分に見事な赤富士となり、ついに撮影遂行です。その後10分もしないうちに"普通の富士山"に戻り、あっという間でした。

天気に左右されてこれまで撮影出来ないでいましたが、今回、素晴らしい情景に出会えて感無量です。

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