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2007年12月11日 (火)

死に物狂いのローパスフィルター清掃

 ローパスフィルターにゴミがついてしまうのはレンズ交換式一眼レフカメラならではの悩みですよね。レンズを交換している僅かの間にホコリが進入は本当に清掃が大変です。
 私はカメラの定期点検やオーバーホールをしていないので、購入以来の2年半の間、ローパスフィルターにホコリが付いてばかりでした。ミラーのほうは定期的にブロアーでホコリを除去していましたが、それも除いているのではなく、ローパスフィルターのほうに送っているだけで、全く無意味なことをしていました。
 そこで今日、ついに我がD50のCCD(ローパスフィルター)をお目にかかり、掃除することにしました。使用した道具は以下の通り。

  • 液晶クリーナー(布っぽいヤツ)
  • 無水エタノール(月島薬品)
  • ブロアー
  • 綿棒(数本)
  • 割りばし(一膳)

 この4点です。本当は専用のクリーナーを使うべきなんですが、それは値段が馬鹿にならない(Nikonのセットは8千円もするらしい)ので、自宅にあるもののみでやりました。
 かなりの度胸適度な気合が必要なので、ローパス崩壊を常に頭で考えて清掃をしなくてはなりません。本当に挑戦してみたい方は、カメラの死を覚悟で、以下の順でやってみてください。

  1. 各カメラの使用説明書にそって、ミラーアップさせる
  2. カメラを逆さまにして、ブロアーで吹きまくる
  3. ここまでがいつも通りの作業!
  4. 液晶クリーナーで割りばし一本(=一膳の半分)で包む
  5. このとき、割りばしの先っちょと分かるくらいにする
  6. エタノールつき綿棒で特にヨゴレの酷いところに、軽~く触れさせる
  7. 直後に、割りばしを垂直に立てて、ヨゴレを伸ばしつつも、確実に取っていく
  8. ホコリの場合はエタノールの必要なし
  9. (科学的に考えると、静電気とかの関係でエタノールをつけたほうがいいのかもしれない)
  10. 一通りヨゴレが取れたように見えたら、電源を切ってミラーを戻す
  11. レンズを装着して白い紙に向かってレリーズする
  12. 絞り優先で、最大絞り(数値の大きいほう)で、最大望遠で撮ることがミソ
  13. 撮影した画像を拡大再生して、ヨゴレの付き具合をチェック
  14. ヨゴレが残っていたら6~12をくりかえす

 結局、私はホコリの点を15個くらい確認して終わりにしました。このように100%取れるわけではありません。
 この方法でローパスフィルターが崩壊しようと、管理人は一切責任を負わないので、すべて自己責任でお願いします。私からも、アフターサービスにて清掃してもらうことをおすすめします。

+++参考画像+++

※付着したホコリをわかりやすく見せるため、画像は原画のままのサイズとなっています。

Dsc_0001
清掃前

Dsc_0011
清掃後

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コメント

お久しぶりです。
カメラの清掃ご苦労様です。自分はカメラのチェックすらしていないので、今度確認してみようと思います(^^;

投稿: izumo | 2007年12月12日 (水) 20時30分

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