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2006年5月12日 (金)

さよなら交通博物館

2006年5月4日、出雲さんとホリデーパスを使い交通博物館と大月まで日帰りの旅をしました。

始発電車
午前4時 起床。支度。4時20分に家を出発した。気温は15度前後。自転車で駅前駐輪場へ。駅舎に入り、前日に購入したホリデーパスを財布からだし、改札機に吸い込まれるように券を入れる。今回乗ったのは、始発普通電車の東京行き。祭日なのに、そこそこの乗車率だった。新鋭E231系で、一路東京へ。

賑やかな上野駅
山手線で上野駅へ。こちらもなかなかの乗車率だった。こんなに早く行く理由は、急行「能登」を撮ることをメインとし、足利藤まつり号、SL&EL奥利根号と、寝台特急を撮るためだ。上野駅に到着。16番線で尾久への回送を待つ489系を発見。早速車止めから撮影した。
P5040008 回612M 489系能登編成 (6:07)

ヘッドマークは「能登」を掲出。

 
初めての489系を見てワクワクしながらも、部分部分を撮る。早朝から上野駅は鉄道ファンでごった返していた。
6時19分、寝台特急「北陸」が入線してきた。車内清掃やカーペットの始末などをする作業員が、それぞれの号車の前に向かい、到着を待っていた。到着後、運転士は早速推進運転の準備を始めた。
P5040042 回3012レ EF64 1032牽引北陸号 (6:24)

推進運転は上野口の名物。

 

そして赤釜が牽きいる寝台特急「あけぼの」が到着した。写真を何枚か撮ったが、鉄パイプのフェンスがうるさくて、良い写真は撮れなかった。牽引機はEF81 139で双頭型連結器を装備していた。こちらも名物、推進運転で上野を出発した。
そして10分遅れで7時44分に、お目当て第2号、足利藤まつり号が15番線に入ってきた。自分と出雲さんは車止めから正面を撮ることにした。到着して、運転士はテールライト点灯とヘッドマークの掲示を確認していた。10分停車だったので、乗車する人優先のアナウンスが絶え間なく放送されていた、ファンはひたすら撮り続ける。
P5040069
9535M 183系大宮車6両編成 (7:56)

豪華なヘッドマークと特急のシンボルマーク。

 
出発すると、フラッシュを焚く者や、奇声を上げている非常識な人がちらほら伺えた。
そしてお目当て第3号のSL&EL奥利根号が13番線に入線した。上野~高崎間を走るEF60 19は、これが始めて。しかし、塗装が剥がれ、いつ故障してもおかしくない様な姿だった。
P5040089
9733レ EF60 19 (7:55)

古さを感じさせるライト部

 

万世橋を横目に
撮影後、旧万世橋駅の駅名板を撮るがために、神田へ行き、中央線で御茶ノ水まで乗った。
P5040115 旧万世橋駅 (8:23)

右から左へ読む。後ろには24系客車

 
御茶ノ水から総武線各駅停車に乗り、秋葉原に着いた。

さよなら 交通博物館
入館券を買い、長蛇の列に並んだ。入館券に、印鑑が押されていたため、硬券を手に入れられることが確定した。当日は、入場者数が多いため、早めに会館し、入場制限を行っていた。無事硬券をもらい、パンフレットを片手に早速見学した。見るのに夢中だったため、全く写真を撮らなかったが、大半の展示車両にヘッドマークが掲げられていた。
まず始めに、巨大レイアウトを見に行った。そこには数々の新幹線や電車が走っていた。HOゲージなので、それなりに迫力があった。レイアウトの一角には博物館上に展示されているDD51と24系2両の出雲編成を模したものが留置してあり、新幹線の側線にはファステックなどがあった。
次に167系へ向かった。シートで休んでいると、出雲さんが長方形の硬いものを見つけた。それは入場の際にもらえる硬券である。平成生まれの湘南人から167系を見ると、2006年3月17日で東海道線を退いた113系に見えてしまう。
次に行ったのは、157系の基本的な走行が模擬体験できる場所に行った。さすがは旧型台車で、ブレーキを掛けると、「キィー」という音をなして止まる。パンタの上げ下げが実感的だった。
211系や205系、209系を運転しようと思ったが、あまりの行列に圧巻され、運転を断念した。今となって少し後悔している。
次に大型の模型がある展示室に行った。先頭車のみであったが、HOゲージの数倍はあるので、ディディールなどがものすごく細かく作られていた。
屋上に行き、息抜きをすることにした。というのもつかの間、展示してある出雲編成が見下ろせるので、撮り始める。中央線201系と離合したところも撮った。
見学を再開し、蒸気機関車を上から見下ろせるところで撮った。ここは密かなる「撮影地」であった。
P5040170 館内にて 2階から撮影 (10:19)


あふれんばかりの人、人、人。




 
最後はホームへの乗降階段の遺構を撮りに行った。白熱灯で照らされているため、全体がレトロ感が漂っていた。
P5040189 休憩所の隅に… (11:31)

支柱に駅名が書かれている

 
博物館にお別れを言い、外に出た。秋葉原ないをほっつき歩いたりして、鉄道模型店にも寄った。

初の大月進出
ホリデーパスのいいところは、中央線で大月まで行かれることだ。というわけで、大月まで行くことにした。御茶ノ水で乗り換えるとき、一本早いのに乗れたが、高尾で乗り換えるのが、後発の電車でも間に合うのであまり意味は無かった。乗ったのは豊田のトップ編成、T1であった。
高尾に到着。八王子では「都会」というイメージが残っているが、高尾だと東京都とは思えないほど田舎に感じた。向かいのホームには天狗が迎えていた。
P5040212 高尾駅にて (14:04)

始めてみる人は驚くだろう。

 
115系に乗り換え、一路大月を目指す。トンネルを抜けるとまたトンネル…。途中の鳥沢駅では、ツツジ種の花が満開だった。
P5040228 鳥沢駅にて (14:44)

色とりどりに咲き誇る。

 
大月に到着。まるで別世界であった。富士急目当てだが、ホリデーパスでは入場できないので、外で撮影することにした。駐車場入り口の踏切で撮影した。
P5040246 大月駅にて (15:04)

鮮やかなカラーリングが目を引く。


ビオラ(パンジーの小型種)の花がいくつか植わっていたので、F値開放して富士山特急をバックに撮ってみた。
P5040251 ビオラの唄 (15:09)

傑作。

 
撮影中、EH200が中央線にきて、とっさに撮ったが、手ブレでうまく撮れなかった。
ひと通り終わり、帰宅することにした。

幸運の帰り道
いよいよ旅も終わりに近づいてきた。駅に入場し跨線今日を渡っていると、足元に183系が到着していた。始めは駅員が出ていたので団体かと思っていたが、立ち乗りしている人がいたので、駅員に「普通乗車券で乗れますか?」と尋ねたところ「ホリデー快速なので乗れます」という、良い回答を得られたので、大宮まで乗ることにした。
P5040261_1 9476M ホリデー快速河口湖4号 (15:41)

珍しそうな幕だったので撮ってみた。

 
トンネルに入る度に警笛を鳴らす妙な列車であったが、乗り心地が良く、運良く空席に座れたので、のんびりできた。
大宮に着き、前面を撮ると、新座貨物ターミナルで抜かした貨物列車が通過した。
長い帰り道は湘南新宿ラインで大船まで行き、東海道線で茅ヶ崎駅に戻った。

かなり捗った旅でしたが、比例して疲れも凄かったです。同行した出雲さん、どうもお疲れ様でした。

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